のんびり生きてストレスを軽減
あなたは、ストレスを溜め込んでいませんか?
私は、軽度の脳梗塞を患い4週間の入院後、退院してからもうすぐ1年にな
退院してからの数ヶ月間は、後遺症による左腕の痺れと痙縮がかなり
そのように不自由な生活を送っているうちに、「体が思うように動かないのは
力まずにのんびりと生きる
退院してからもうすぐ1年になろうとしている今、肩の力を抜いて
「のんびりと生きる」ことによってストレスがたまらない快適な生
もちろん、左腕にはまだ痺れが残っていて、キーボード入力も右手だけで操作しているのでかなり不自由ですがそれでも気が滅入ることはありま
脳梗塞になって初めてストレスから解放されるというのもおかしな
脳梗塞と予後
脳梗塞に襲われる
去年(令和2年3月4日)、脳梗塞になり救急車で緊急搬送されました。
私は昭和23年(1948年)生まれなので、71歳と6ヶ月でした。
脳梗塞や脳血栓になるという予兆はあったのでしょうが、50年間以上も毎日20本から30本のペースでタバコを吸い続けて肺気腫にもならなかったので、邁進してしまい「俺は大丈夫だ」という思い込みがあったのが間違いでした。
私の職業は、学習塾・予備校の理系科目の講師です。
仕事は大抵午後から始まりますので、いつものように十二時過ぎに二階の自分の部屋からベランダに出てタバコを吸い、着替えようと部屋に戻ったところ左腕がダランとして全く感覚がありません。
動かそうにもどうやったらよいのかまったくわからなくなっています。
右手で左腕のいろんなところを叩いてみても何も感じない状態です。
「これは大変なことになった」と、隣の部屋にいた娘を大声で呼び、救急車を呼んでもらいました。
救急車が来るまでにパジャマから仕事着に着替えようとするのですが、自分ではほとんどできず、娘に手伝ってもらいました。
10分ほどで救急車が来て担架に乗せられ、二階から一階におろしてもらい、救急車で総合病院に搬送されました。
MRIで脳を検査したところ、かなり珍しい部位に小さく集中して血栓があったということでした。
もちろんこれは、後日に聞いた話です。
血栓は比較的小さな部分であったので、入院してから二日目に、手をつきながらでもベッドの上で座ることができるようになりました。
また四日目で、立ち上がれるようになりましたが、歩けるようになるまでにはもう少し時間がかかりました。
二週間も経つと、体が左に傾きながらでも少し歩けるようになってきました。
歩くのは何とかできるようになったのですが、左手はほとんど動かすことができません。
看護師さんは毎日「手の痺れはどうですか」と聞いてくれるのですが、痺れたりしている感覚もほとんどありません。
病院でのリハビリのおかげで腕の上げ下ろしはある程度できるようになりましたが、感覚がほとんどなく、指で物ををつかむことすらできません。
四週間で退院
四週間もすると、左手はほとんど自由になりませんが、歩くのは少し様になってきました。
仕事では左手を使うことがほとんどないので、無理をして退院させていただくことにしました。
退院後、家で一週間身体を休めた後、予備校の新年度が始まる時期に合わせて仕事に復帰しました。
経営者は理解力のある人で、仕事の分量をかなり減らしてくれました。1日5時間の仕事になります。
体力を使うような仕事ではないので、それほど疲れないだろうと考えていたのですが、考えていたよりも体力の衰えがひどく、ある程度まで体力が回復するのに半年程度かかってしまいました。
左手の痺れはなかなか取れない
左手は、痙縮というのでしょうか痺れとともに少し締め付けられるような感じがあります。
毎日、半時間ほど動かす練習をするのですが、遅々として改善しません。
ある程度使えるようになるまでには、あと半年ぐらいかかるような感じがしています。
まだ箸を持てない
退院して仕事に復帰してからもうすぐ1年になろうとしています。
左の下半身はかなりしっかりし、足にも力が入るようになっ
左腕には痺れが残っていますが、少しは動くようになってきています。
でもまだ感覚が鈍く、いまだに箸が持てません。
あと一年はかかりそう
左腕の痺れが取れて、ある程度普通に使えるようになるまでにはあと1年は
日常生活では、できるだけ左手を使うようにしているのですが、なかなか思うように
それでも長い目で見れば、少しずつでも良くなって
ブログを書き始めた理由
肩の力を向いてのんびりと気楽に生きるのは、ストレスをためない
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