マロンの狂犬病予防接種に行きました

チョコとマロン
今日は、家にいる2匹のわんちゃんのうち大きい方、マロン(白色のミックス、おばあちゃん、体重17キログラム)の狂犬病予防接種に行ってきました。
小さいほうの小春(トイプードル、女の子、体重3キログラム)は、娘と一緒に散歩に出かけてまだ帰ってきてなかったので連れて行きませんでした。
マロンは、17歳と2ヶ月で相当高齢です。若い頃から肌が弱く、すぐ赤くなり、そこをなめて悪化させることがよくありました。
そのたびに、病院に行き「ステロイド系」の錠剤をいただいて毎日一定ずつ服用させていました。
これを2,3か月も続けると、炎症もおさまり元気になってきます。
この薬は、副作用で食欲を増進させるので、これを服用している間は、相当な食欲を見せます。
この「ステロイド系」の薬は、7、 8年位前から飲み始めています。炎症が収まれば止め、炎症が見られるようになれば服用するということの繰り返しです。
この薬は、腎臓に負担をかけるようで、血液検査すると腎臓の数値がかなり上がってしまっています。
獣医さんによると、腎臓の数値を気にするよりは炎症を抑える方が大切だろうとのことです。
この年齢になると、炎症の方が体に与えるダメージが大きいということらしいです。
黄砂が凄くて、もやがかかったよう
病院のほうは、新型コロナ対策で順番が来るまで、車の中で待機することになっています。
その時、太陽が西の空に傾き、日没が近くなってきて夕焼けになっていました。
太陽の光線が、筋を描いて空を走り、遠くのほうは強い霞がかかったようにもやっています。
これは、中国から来た10年ぶりと言われる黄砂の影響でしょう。
何十年も前に、日本でも「四日市喘息」という公害がありました。
工場が吐き出す煤煙のせいで多数の人が肺を患い喘息になったのです。
こ「四日市喘息」は、人間が引き起こした人的公害ですが、黄砂は「自然公害」ともいえるのかもしれません。
黄砂とは
黄砂は中国大陸内陸部のタクラマカン砂漠、ゴビ砂漠や黄土高原など、乾燥・半乾燥地域で、風によって数千メートルの高度にまで巻き上げられた土壌・鉱物粒子が偏西風に乗って日本に飛来し、大気中に浮遊あるいは降下する現象です。
東京で10年ぶり“黄砂”の背景【news23】YouTube より
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