最近落ち込んでいる
この数か月、明るい気分になったことはほとんどありません。「気持ちの持ちようで気分も変わるよ」と言われそうですが、自分ではどうしようもないのです。「気持ちの持ちよう」と一言で片付けてしまえるようなことではないと思うのです。
それよりも、社会情勢の影響の方がはるかに大きい原因なのではないでしょうか。
自分では、あまり難しく考えずに、生きたいと思うのですがなかなか気分がすぐれません。
いつも、どんよりとした澱のようなものが心のどこかに溜まってしまっていて、清々しい気持ちになる事はほとんどありません。
こんな時、みんなはどうしているのでしょうか?
暗い気持ちでいるのは、結構つらいものです。心の底から笑ったことは何ヶ月も記憶にありません。将来のことを考えることもほとんどできません。
ぼやいてばかりいても仕方がないとも思うのですが、頭に浮かぶのは暗いことばかりです。

気分が晴れ晴れするような出来事が起こってくれれば良いのですが、今の社会情勢を見るとあまり期待できそうもありません。
ここまで一気に、気持ちを吐き出してしまうと「深呼吸」をしたくなります。ここで深呼吸をして、心を落ちつかせて冷静に考えてみたいと思います。
気持ちを暗くさせてしまう原因を一つ一つ挙げてみます
ここで、気分を落ち込ませる原因を挙げて見ることにします。
- コロナが収まりそうもないこと
- 年齢のせいか気候の変動により体調がすぐれなくなっていること
- ロシアがウクライナに侵攻してこの紛争が収まりそうもないこと
- マスク生活が長く、人の顔が見えず、また大きな呼吸ができないこと
など、すぐに心に浮かんできます。もっとたくさんの原因を上げることもできるでしょう。
いまここで気がつきました、自分の心を不安にしたり、落ち込ませるようなことがあれば、その原因の一つ一つを列挙すれば少しは気が晴れるということです。
不思議なことですが、わたしは今初めて気づきました。これは、結構役に立つ気分転換方かもしれません。
ここで色々と愚痴をや不満を言ったりしたおかげで、気分が少し晴れました。実際に不満や不安を口に出してみることで、気持ちが楽になることが本当に体感できました。
今後、このことを忘れずにできるだけ穏やかにのんびり生きていきたいと思います。
気づいたこと
この記事を書いたことで、気づいたことがあります。
気分が落ち込んだり、不安があるときは、その原因を一つ一つ挙げて、口に出して言うなりメモするなりして外に吐き出しましょう。
そうすることによって、多少気分が楽になったり不安も少なくなったりすることが実感できます。
この私が、この記事を書いているときに実感したことですからおそらく間違いはないと思います。
皆さんも、この方法を取り入れて、少しでも落ち込んだ気持ちを楽にして生きていこうではありませんか。
まとめ 【これからの心の持ち方を考える】

気持ちを暗くさせる原因を列挙したおかげで、気持ちを吐き出すことができたのか少し気が楽になりました。
ここで、前向きにもう一歩前進してこれからの心の持ちよう考えていきたいと思います。
周りを見ても、もっと大きく社会の情勢を見ても、気持ちを明るくさせるような出来事はほとんどありません。それどころか気持ちを落ち込ませるようなこと、不安にさせるようなことばかりが目に入ってきます。
このような世の中だからこそ、しっかりとした気持ちを持ち、顔を上げて前方をしっかり見つめて生きていかなければなりません。
不安があればそれを隠さずに、口に出したり列挙したりして吐き出してしまいましょう。
そうすれば心の中に淀んだように黙ってしまっている不安が薄らぎます。
何の不安もない人生なんてありません。
その不安を抱えたまま、正面をちゃんと見据えて胸を張って生きていこうではありませんか。
みんなが顔を上げて、正面をちゃんと見て生きていけば世の中少しは良くなるかもしれません。みんなで頑張って生きていきましょう。